カテゴリ:寺ともイベント_2022年
第177回寺ともサービスデイ「早春絵手紙教室」が開かれました。
今回も基礎から丁寧に絵手紙について
教えてくださいました。
から、線の描き方について教わりました。
垂直に筆を立て、筆の先端を持つ独特の
持ち方をすることで、線が不規則になり
いわゆる味のあるタッチになります。
さっそく絵を描いていきます。ピーマン
ほうれん草、カボチャ、バナナ、水仙
あまなつ等季節の植物の中から各々好きな
ものを選びました。
色塗りです。細かく塗るよりも余白を残して
描いていくのが絵手紙を絵手紙たらしめる
ポイントのようです。
しかし、その表情とは裏腹に春先のほっこりとした空気を
まとった柔らかいタッチの絵手紙ができました。最後に
先生の講評を頂きましたところ、作品の良いところを沢山
褒めて下さいました。参加者の皆様、森谷先生ありがとうございました。
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