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7/14(月)午前9時40分頃、今月の当寺寺ともサービス「納涼怪談ナイト」の
電話インタビューが放送されました。
第217回。寺ともサービスデイ納涼怪談ナイトが開催されるということで、詳しいお話を伺います。徳成寺の副住職でいらっしゃる大山超世さんとお電話がつながっています。大山さんおはようございます。よろしくお願いします。
女性アナ:こちら、第217回寺ともサービスでということなんですが、毎回こういったイベントというか、そういったのをされてるんですか。
副住職:そうですね。毎月第一土曜日か日曜日。地域のの方や、門徒さんとの交流のためにイベントを開催しています。
女性アナ: 続けられてる催しなんですね。
副住職: そうですね。住職である父が数年前から始めておりましてコツコツ積み上げてこの回数になったということです。
女性アナ: 普段もそれとも季節に合わせた行事みたいなことを企画されてるんですか。
副住職: そうですね。1月だったら新春にちなんで餅つきをしたりして毎月楽しい催しをやっております。
女性アナ:納涼会談ナイトということなんですが、怪談って怖いやつですよね。
副住職: はい。怖い話です。
女性アナ:はい。こちらはなぜ今回怪談をしようと考えたんですか?
副住職:出演をしてくださる恐怖新聞健太郎という方が私の同級生でございます。彼は普段は音楽活動してるんですけど、怪談もやっているという話を聞いたので今回出演して欲しいという事で打診しましたところ快諾頂いたという次第です。
男性アナ:副住職、お寺で階段ってちょっと本物じゃないですか。
副住職: そうですね、ガチンコで面白そうかなと思っています。
女性アナ:ちなみに怪談してしてくださる方は、この恐怖新聞健太郎さんとはいまだいらっしゃるんですか。
副住職: はいもう1人ノンストップくそ&シガーという方が出演してくれます。
女性アナ:インパクトのあるお名前ですね。こちらはどんな方なんですか。
副住職: 普段は恐怖新聞健太郎くんとノンストップくそ&シガーさん、もう1人、テルシさんという3人組で、高松市亀井町にあるライブハウスTOONICEで開催されているビア怪談というイベントがあります。
ビールを飲みながら怪談を楽しむというイベントを彼等がやっていてそこから2人が参加してくれたという事です。
女性アナ:その、超世さん自身もこの恐怖新聞健太郎さんとかノンストップくそ&シガーさんの怪談は聞いたことあるんですか。
副住職: いや、実はですね私、怖い話苦手で今日興味はあったんですけど、これまで聞いたことがないです。よくこんな状態でオファーしたなと思いますよね。
女性アナ:でも26日はもちろん聞かれますもんね。
副住職:そうですね。
女性アナ:まさかのということですが、お寺の本堂でされるんですか。
副住職:そうですね。はい。本堂でいたします。
女性アナ:これはもう夏の暑さも吹き飛ばすぐらいの話が聞けそうですね。
副住職: はい。雰囲気は120パーセント増しだと思います。
女性アナ:暗くしてするんですか。
副住職: 暗くしないとだめですよね。
男性アナ:そうですね。ろうそくなんかも用意してね。
女性アナ:これも怪談に聞こえてきました。
副住職: 職業柄ろうそくはたくさんあるので、ご用意させていただこうかなと。
女性アナ:こちら参加するにはどうしたらいいですか。(この辺りから怖いBGMが流れ始める)
副住職: お電話での申し込みが必要になります。
女性アナ:電話番号教えていただいてもいいですか。
副住職: はい087-821-6348です。
女性アナ:はいありがとうございます。0878216348。
こちら徳成寺までということですね。
副住職: 来週の土曜日26日19時よりお待ちしております。
女性アナ:何時までですか?
副住職:大体20時半終了予定しております。
女性アナ:はい。こちらは予約制ということで、事前に予約してお電話で予約していかれるということ。なんですね。
副住職: はい。ぜひお待ちしております。
女性アナ:参加費教えてください。
副住職: 参加費の方が500円をいただいております。
女性アナ:当日払えばよろしいですか。
副住職:そうですね。当日現金でお支払いいただければ結構です。
女性アナ:わかりました。じゃ、当日は心の準備をして、あの500円握りしめて行けばいいということですね。お寺は涼しいですか?
副住職: はい、エアコン完備しております。快適に過ごせると思います。
男性アナ:大事な事ですよね。でも、涼しい以上にひんやりとしそうですよ。
女性アナ:だから何かそのひんやり感のまま帰っていけるというか、暑さもちょっと大変吹き飛ばせそうなそうですね。
副住職: そうですね、暑さが引いてくれたらいいですね。
女性アナ:そうですよね。ちなみになんですけど、本番はこういう今流れてる音楽みたいなのはありますか。
副住職:演者さん次第だと思いますが、音があればもっと怖いですね。
男性アナ:音楽活動もされてますから、音響効果っていうのもねあるかもしれないですね。
女性アナ: はい、わかりました。では超世さん、最後にラジオを聞きの方に一言メッセージいただいてもいいですか。
副住職: 徳成寺では毎月1回、楽しい催しを開いております。怪談ということでですね、突飛に見えるかも知れません。私たちも初めてでドキドキしておりますけれども、皆さんにも、ドキドキワクワクして欲しいなと思って毎月イベントやっておりますので、どうかたくさんの方がお越しになりますようお願いいたします。
女性アナ:はい。超世さんありがとうございました。
副住職: はい。こちらこそありがとうございます。
女性アナ: ありがとうございました。高松市番町の徳成寺で第217回寺ともサービスデイ納涼怪談ナイトが7月26日、来週土曜日の午後7時から開催されるということで、副住職の大山超世さんに詳しいお話を伺いました。